場所
http://www.dokonano.com/tenko-eu
アフリカバージョン
http://www.dokonano.com/10ko-afr
FROM ISTANBUL TO KONYA の記事で
京都学生新聞を読んで、ブログにコメントを
残してくれた方がいらっしゃいました。
自分は正直とても嬉しかったです。
バイク屋サッシュさんからの紹介で
ガクシン(京都学生新聞 http://www.gakushin.co.jp )さん
を紹介していただいたのがロシアに渡る直前、六月上旬のこと。
それ以来、毎月旅の紀行文的な文章を投稿させていただいております。
元来、どうも文章書くのが大嫌いで、起承転結なく、ただ思うにまかせて
つらつら書くもんだから幼少より作文・論文の評価は最悪で自分は文章
書けない人間なんだと勝手に決めつけて生きてきました。
大学受験で仕方なく文章書いて以来、レポート課題も巧みなコピペ
で乗り切り、経済学部の論文試験なんかも自慢の視力2.0生かして
数多くのイカ京から白い目で見られつつ書き写す、軽蔑さるべき最低な
学生でした。
四年間このスタイルを貫き通し、二単位残して優雅な五回生生活を☆
と考えてたら、いつの間にか単位揃ってて痛い目見る、まさに天罰。
当初の予定では学生という立場で海外ツーリングにのぞみ、
多くの学生に海外ツーリング簡単に誰でもできるよーみたいな
ノリで流行らせたい的なこと考えてたのですが、沈。
そんな、間違えて卒業して学生ではない自分ですが、ガクシン
さんは全然構いませーんて感じで自分を受け入れてくださいました。
こんな自分の無茶苦茶な文章をまったく校正することなく
まんま載せてくださるガクシン器が大きいなーと思います。
好き放題書かせていただき、すいません。
この場を借りてガクシンスタッフの方々にお礼を申し上げる次第です。
これからも、いろんな世界を見て・触れて自分なりの言葉で自分の
驚き・感動などを伝えることができたらなぁと。
そして、おいらも(あたいも)海外ツーリングに行くぞーみたいな
学生が出てきてくれたら至福の喜びです。
相談のりまくります。ほんま琵琶湖走りにいくノリの延長で行けますから
ロシアとかユーラシア大陸とか。
興味もたれた方は一度ガクシンHPにアクセスしていただくと
新聞の入手方法がわかると思います、たぶん。